設計打合せも3回ほど終わり、いよいよ建築請負契約を交わすため書類等を色々準備し住宅情報館へ向かいます。
住宅情報館での建築請負契約
今回はいつも打合せしている近くの住宅情報館ではなく、この地域の中心店である住宅情報館へ車で40分程かけて向かいます。
この住宅情報館はショールームも大きく置いてあるサンプルも多いので、後々インテリアの打合せでも何度か足を運ぶ事になります、因みに話は逸れますが『あすか』ではインテリアの打合せは現場監督と『QUAD』の場合はインテリアコーディネーターと打合せをすると営業さんが言っていましたが住宅情報館で建てている他の皆さんはどうなのでしょうか?知っている方が居れば教えて欲しいです。
契約書/重要事項説明と値引きの合意
契約は営業さんと重要事項説明のため、住宅情報館所属の一級建築士が立会いのもと行われます。
まずは契約書・契約条項の説明から始まり、値引の合意書(たぶん値引はこの時点までに交渉しないとその後の値引きは難しいと思われますので、要注意!です。)その後、重要事項説明と延々と説明されます。
色々質問はOKで聞けば色々説明してくれます(まあ話しを聞くと住宅情報館有利な項目が多いですな、工期延長の遅延金とかはかなり安いです。)、また余談ですが、書類を見ると設計士の先生への報酬って意外と低いのですね。
住宅設備の延長保証
住宅設備の延長保証のお話もありました、メーカー保証に期間がプラスされ合計5年保証になるとの事で、正直これは「とても良い」と思いました、結局は建物代金に含まれているのでしょうけどね。
その後はまた手が痛くなる位ハンコを押し建築請負契約は完了となります、これで土地+建物の契約を住宅情報館と結んでしまいました、もうここまで来たら、住宅ローンが通らない!とならない限り綺麗に白紙撤回はできません。
気持ちは正直…『住宅情報館でここまで来ちゃったけど大丈夫かな!?』と言ったところです。