大判の珪藻土バスマット=UB足快バスマットBIGを購入しようと決めましたが、一つ問題があることに気が付きました。
前回記事はこちら
珪藻土バスマットを脱衣所のカタチに併せてピッタリ置きたい
問題点それは何かというと…脱衣所(洗面所)に上手く置けなさそうだということです。
説明が難しいので後ほど画像付きで説明しますが、簡単に纏めると
・小さい珪藻土バスマットでは使い勝手が悪そうだが、大判だと大きすぎて良い感じに置けない
・良い感じに置こうとすると、浴室から出て珪藻土バスマットに到達するまでラグが発生する
・床下収納の扉に珪藻土バスマットが干渉する(凹凸のところに置く事になるが割れる可能性大)
という感じですが、分かりづらいですね(汗) 要は脱衣所の壁のカタチに併せてピッタリ置きたいという事です。
珪藻土バスマットは加工できるのか?
珪藻土バスマットを思っている通りピッタリ置くには珪藻土バスマットを切断したり加工しないといけません、そこで事前に家にあったsoilのコースターで試しにドリルで穴が開けられるか?のこぎりでカット出来るか?を試してみました。
結果…結構簡単に加工できることが判明!
今回加工してみたsoilのコースターはたぶん珪藻土100%の物なので、実際購入しようとしているUB足快バスマットとは少々加工性が違うかもしれませんが加工出来ない事は無さそうなので、これで安心して珪藻土バスマットを購入できそうです。
珪藻土バスマットの下には何を敷く?
我が家で珪藻土バスマットを置くためのもう一つのネックは床下収納の扉の段差をどうするかです。
そのまま段差の上に置き乗ったら絶対割れてしまいますし、柔らかな物を敷いてその上に置くというのもメーカーのHPを見る限り駄目なようです。
あとは無難な所ではすのこですかね~、すのこは加工もしやすいし高さもあるので風通しも良く湿気も篭らないと思うので。
ホームセンターに見に行ったところ、作りもしっかりしていてサイズ的にも使えそうなすのこが売っていたので目星を付けておきました。
珪藻土バスマットを購入
宇部興産建材株式会社 UB足快バスマットBIG 575×850×9mm 11,880円 をネットで購入、通常のサイズなら柄が選べるのですが、大判のBIGだとバブル柄しかないのがちょっと残念です…ですがオマケでコースターが付いて来るというのでラッキーです。
珪藻土バスマットを仮設置~設置上の問題点~
数日後、UB足快バスマットBIG到着!
われもの注意!!と書いてあるにもかかわらず、この箱(中には珪藻土バスマットが入っているのみで緩衝材などは入っていません)にエアーパッキン=ぷちぷちを巻いただけという貧相な梱包スタイルで到着した為、慌てて中の商品が割れていないかを確認…
大丈夫!割れていませんでした。
しかし思っていたよりデカイ(笑)メーカーのサイトに書いてある通りのサイズなんですけどね。
バブル柄もなかなか良い感じで一安心。
早速ですが仮設置してみることに…
縦置きに置いてみました、柄の向きがおかしいのとバスマットと洗濯機(写真右側)/引戸のレール(写真左側)の隙間が大きすぎるのがちょっと嫌な感じです。
また、写真では見えませんがおもいっきり床下収納の扉の上に乗っかっており珪藻土バスマットが浮いています。
横向きに置いてみました、ぱっと見いい感じなのですが浴室の扉とバスマットまでの間が空いています…その距離たった12cmなのですが…浴室から出てきた時にその間に水が落ちるのが嫌なんです!!! …神経質過ぎますか?(汗)
だって、そのまま放置したらカビなどの原因になるでしょ? なのでその隙間を埋めるべくDIYで珪藻土バスマットに切り欠きを入れドアピッタリにバスマットを置き、浴室から出たらすぐ珪藻土バスマットの上に乗れるようにしたいと思います。
すのこも併せて仮設置
目星を付けていたすのこも購入してきました、桧で出来たすのこでとても香りがよく作りもしっかりしています。
杉や桐などのすのこよりも価格はお高めですが、水場に近いところに置くならやはり耐久性を考えると桧かなと思い桧のすのこにした次第です。
すのこと珪藻土バスマットを一緒に仮設置してみました。
微妙に横幅が短く縦方向は板一枚分長い…、一番大きいすのこを買ってきたのでこれ以上しょうがないです。
まあこの辺りも珪藻土バスマットと一緒に加工してピッタリ合わせてしまおうと思います。
次回『珪藻土バスマットをDIYで加工してみた』に続きます。