関東地方もやっと梅雨明けしてこれからは暑い日が続きますね、庭の植物もとても元気で先日は娘を庭でプールで遊ばせながら私は芝刈りや道路まで伸びたシンボルツリーの剪定などをして過ごしました。
使い方いろいろお庭にアクセントを加えるガーデンピック
そんな我が家の庭ですが、植えているのは私の好みで宿根草(多年草)のカラーリーフや低木と多肉植物、それとシンボルツリーとしているフォレストパンジーやシマトネリコなどの樹木が数本といった状況です。
カラーリーフのお陰で彩りはそこそこあるのですが、基本的に葉がメインの植物ばかりで花がメインの植物をほとんど植えていないのでそれに比べると華やかさは抑えられた印象だと思います。
そんな庭にアクセントを加えてくれるのがガーデンピック!我が家でも色々な物を色々なところに使用しています。
花壇に植えているカルーナブルガリスの周りに案内板風の可愛いガーデンピックを挿してみました、カルーナブルガリスは冬は色鮮やかなんですが夏はグリーン一色になってしまうので簡単にアクセントを加えられるガーデンピックは重宝します。
プランター植えている多肉植物の周りにもフェンスと蛇口のガーデンピックを挿してみました、もっと色々集めて箱庭みたいにするのも面白いかもしれませんね。
我が家では目隠しのためにもガーデンピックを使っていたりします、壁から出ている門柱への配管を隠すために大きめのガーデンピックを置いています。
写真はありませんが、これらのほかに室内の観葉植物の周囲や花瓶などにも挿して楽しんでいます。
色々なガーデンピック
ガーデンピックといっても種類は様々、お店では大きいものから小さいもの、素材も木製/アイアン/ブリキ/ワイヤー/レジンなどがあり種類が豊富です、価格も100円ショップで売っているものから小さいものであればデザインが凝っていても500円以内で購入でき、大きな物も大体1,000円から2,000円くらいで購入できると思います。
この様な大きい木製のものもあれば
アイアンとプレートで作られているものもあります。
レジンで出来ている庭アイテム風のピック。
レジンで出来ているものは凝っていて可愛いですね。
動物などのキャラクターものもあります。
木材とブリキで出来ているものもおしゃれですね。
ワイヤーとブリキでできたものは安価で種類も豊富、色々な所で使えそう。
おうちのカタチのピックもあったりしてみているだけでも楽しいです。
他にもディズニーなどの有名どころのキャラクター物や季節物(ハロウィーン/クリスマス)などのガーデンピックもあったりと色々集めたくなりますね。
自分でも簡単に作れるガーデンピック
基本的な作りは単純なので簡単に自分でも作れそうです、ネットでは調べれば色々作り方も出ているので自分で作るのも楽しそう。
基本的に木の端材に植物の名前をそれらしく英語などで書いておくだけでも可愛いガーデンピックになりますし、100円ショップで売られている木材/プラスチック板/ワイヤー/色々な種類の粘土などを組合わせて作ったり、アルミ缶を切ってプレートにしたり 牛乳パックで簡単な型を作りセメントを流し込んだりして作る方法もあるみたい。
カタチを作ったあとは塗装したり、手書きやステンシルで文字を書いてみたり、インレタ(転写シール)などを貼ったり、スタンプを押してみたりするのも良いかもしれません。
最後には防水などの為にもクリアの塗装やコーティングも忘れずに。
このようなコーティング剤も1,000円ちょっとで購入できるので使ってみるのも良いかも知れません。
今度時間があれば自分でも娘と一緒に作ってみようかと思います、自分で作った物を庭で飾ったり、上手に出来ればフリマやネットなどで売ってみるのも面白いかもしれませんね。