住宅設備を選びにショールームへ行ってみよう。~TOTO 1回目~

商品住宅『あすか』ではTOTOのトイレを採用しているとの事で、イメージを掴むためと良いオプション品が無いかを見るためTOTOのショールームに初潜入です。(後に変更するQUADや2013/4月からの新あすかではシステムバスもTOTOのサザナになります)

住宅情報館の各店舗にも、一応は住宅設備や建材などが展示してあるショールームがありますが展示しているものが古かったり標準設備以外のモノは展示が無かったりと不十分な情報しか得られないのでショールームに訪問してみる事にしました。

住宅設備 ショールーム TOTO

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ショールームってどうやって行くの?

私が住んでる一番近くのTOTOのショールームに行きましたが、この周辺には色々な住宅/建築関連のメーカーのショールームが集っています、LIXIL/Panasonic/トクラス/永大/クリナップ/タカラスタンダード/NAS/ハウステック/ノーリツなどのショールームがあり見学には非常に便利です、これらのメーカの他にも大きな住宅展示場もありますし、単体でのHMや工務店などや建デポプロなどのお店もあったりして地域一帯が住宅関連の街的な感じになっています。

これは『家を建てる!』と決めてから気が付いたことで普段暮らしていると余りそういった事には気が付きませんでしたが、こういった地域というか住宅関連のショールームなどはある特定の場所に集中して集まっているという事が多い様です。

今回私たちは予約なし・自由見学という事で事前予約や連絡も無く行きましたが、ショールームの方は嫌な顔もせず案内してくれます。

ショールームには私達のように予約も無くやってくる人もいれば、ちゃんと予約してくる方やHM・工務店・設計事務所の方と同行で訪れる方などがいるようです、見学スタイルも自由見学の方もいればショールームスタッフに付いて頂いて相談や説明をして頂きながら見学する方など見学方法は様々なようですが、スタッフに付いて貰って見学するのであれば予約をした方が無難だと思います。

見学の際には氏名や連絡先、その他に契約先のHM/工務店などの情報をカードに記入して見学スタートとなります。

ショールームを見学に訪れたものの…

いざ見学開始!と張りきってトイレを眺めてみましたが、よくよく考えると住宅情報館ではどの商品(シリーズ・グレード・品番)を標準設備として採用しているのかが良く分りません。

これは完全に準備不足というか、これは私達だけなのかもしれませんがHMより説明は受けているように思えても『細かい大事なことは何も聞かされていない』ということに気が付いた良いキッカケでもありました。

とはいっても今回はしょうがないのでので住宅情報館の商品住宅『あすか』のカタログ写真から大体の商品を推測し眺めていきます。

色々な設備を眺めてイメージを固めていく

まず今回の目的であるトイレですがホントはタンクレスが見た目的にもシンプルでかっこいいですね、ですが住宅情報館の標準設備では普通のタンクありの超節水タイプです、基本性能的に劣るのであれば思い切ってタンクレスに変更したい所ですが基本性能的には大差無いので標準設備品で取り敢えずいいかなという感じです。

色は普通の家のトイレは90%以上がホワイトやアイボリーだと思いますが、我が家では思い切ってハーベストブラウンにしてみようと思います(ハーベストブラウンは2016年7月現在では廃盤カラーになってしまったみたいですね、残念)、便器もトイレ室内もブラウン系のカラーで纏めて落ち着いた印象にしたいな~なんてイメージも湧いてきます。

他にはウォシュレットのリモコンを見たり、この時点では関係ないけど洗面台やシステムバスを眺めてみたり、ショールームって実際に家に設置した時の妄想が楽しくてすぐに時間が過ぎて行きますね。

そんな妄想に耽っているとあっという間に時間が経ち帰宅となりました、今回は初のショールームと言う事で時間を掛け過ぎて近くに他のメーカーのショールームもあるのに残念ながら他には行けませんでした。

ということで、初体験のショールームはこんな感じで終了、今度来る時はもっと色々な事を調べてから…と心に近いまた訪れようと思います。