3回の設計打合せを終えていろいろ不明点や疑問事項が増えてきました、その前から少しづつ不満点なども発生していて一度ハッキリ聞いてみようと思い内容を纏めて質問状を送りました、もちろん履歴が残るようにメールで。
ちなみに住宅情報館の方々は聞かなければ教えてくれない事が多々あります、というか聞いてもなかなか教えてくれない事もあります。
営業さんが『大丈夫です』という事も本当に大丈夫なのであれば、文面で回答をくれるはず!大丈夫でなければ文面での回答は無くスルーされるかはぐらかされるかのどちらかでしょう。
質問状の内容
内容的には、何度か話しているが図面に反映されない物/口頭でのオプション金額/口頭でのサービス品/今後考えているオプション品の価格調査/今後考えている事に対しての対応が可能か?などです。
『次回設計打合せまでに文面で回答願います』との文言を付けて送らせて頂きました、さあどんな回答が来るのか楽しみであり不安です。
質問状の回答と住宅商品の変更?
4回目の建築設計打合せは、先日の問い合わせ内容の回答から。
オプションの価格は事前にメールで貰いましたので、そちらについての説明となりました。
大まかに纏めると、この当時は住宅情報館の注文住宅商品『あすか』で検討していた為、住宅情報館では『あすか』よりグレードが上で別の注文住宅商品『QUAD』の標準品に変更した場合やそもそも丸々『あすか』から『QUAD』に変更した場合の価格差についてです。
①3回目の打合せ後にあすかの内装クロスの見本帳などを頂いていたのですが、選べる種類が少なかったためクロスを『QUAD』標準の物へ変更した場合。(サンゲツのクロス⇒リリカラのクロス)
②サイディングの汚れが軽減されるようマイクロガード付きの『QUAD』標準のサイディングに変更した場合。(ニチハ14mmサイディング⇒ニチハ16mmマイクロガード付くサイディング)
③システムキッチンをシャワー水栓が付いている『QUAD』標準の物に変更した場合、別途、食洗機も同時に見積して頂きました。(パナソニック リビングステーション ⇒ ファーストプラス TYPE-E)
④システムバスを保温浴槽を導入したい為『QUAD』標準の物に変更した場合、別途、ほっカラリ床も同時に見積して頂きました。(パナソニック ココチーノ ⇒ TOTO サザナ)
というところが大きな内容ですが、内容はもうほぼ『QUAD』です。
結果は ①と②で50万円オーバーで③と④は2つ足しても3万円以下でした、別途、食洗機が11~17万円でほっカラリ床が3.5万円位、そもそも『あすか』から『QUAD』に変更した場合は+50万円だそうで…(A;´・ω・)えっ!?そっちの方が安いじゃん?という話になり次回までにこのまま『あすか』で行くのか?それとも『QUAD』に変更するのか?決めるということになりました。
口答でのサービス品ですが、『これは値引き価格に含まれている』とのことで(事前に予想していた通りの回答でした)渋々納得しましたが、こういったところはちゃんと記録に残る形で交渉した方が良いですね。
その他の回答は土地に対する建物の配置や納戸を書斎に変更してもらったり、図面上の不明点を聞いたり施主支給の件について聞いたりしました。
4回目の建築設計打合せ
設計打合せでは1Fの間取りを整え四角のすっきりした形にし2Fはバルコニー周りの形状を一部変更しました。
追加のオプションでは、物干をT型から可動式にした場合やセンサー付きの照明/足元灯や壁補強なども見積して頂くことに。
次回はサッシや窓の打合せだそうです。