明けましておめでとうございます。
昨年は仕事が忙しく年始から年末まで色々バタバタしておりブログもなかなか更新できず反省の一年でした、今年はというか今年こそは旧ブログの記事移行を完了させたい&ネタは山ほど溜まっているので更新も出来る限りして行きたいな~と思っておりますが…どうなることやら。
そんな当ブログですが、2017年も宜しくお願い申し上げます。
年末の大掃除で気付いた外壁の汚れ
今年も恒例の年末の大掃除を行いました、私は掃除が大の苦手です…掃除自体は嫌いではないのですがね…。
何故掃除が苦手かというと、掃除をしていると細かい所の汚れも気になってしまうんですよね~それでそこもここもとやっていくと掃除が終わらない(笑)というパターンです。
そんな綺麗好きな訳ではないんですがね~普段は全く気にならないのに掃除をしている時だけ気になってしまう、ただの掃除下手です。
そんな感じで今年も2日半掛けて大掃除をしたのですが(汗)、今年は外周りから掃除を進めてみました。
ベランダ、玄関ポーチ、駐車場などをケルヒャーで汚れを綺麗にしたあと、外の窓周りを掃除していると気になる汚れを発見してしまいました。
それは外壁の汚れ。
とはいっても、大部分の外壁は汚れも無く綺麗なのですが。。。
マイクロガードのサイディング(外壁)
我が家の外壁はサイディングでニチハの商品を採用しています。
モエンエクセラード16の『i-cube エトフ インディゴ』と『フラーグ ブレスMGホワイト』を使用しており、マイクロガード機能付きのサイディングなので大半の部分は綺麗です。
マイクロガードとは
わが家の外観をいつまでも美しく保ちたいという願いから、雨水で汚れを落とすマイクロガードは誕生しました。マイクロガードは、空気中の水分子を取り込んで外壁表面に薄い水分子膜を作り、汚れの元となる物質を水分子膜の上に付着させます。雨が降れば、汚れは雨とともに洗い流され、外壁はいつもスッキリ。マイクロガードは、雨の力で住まいの美しさを持続させます。
《ニチハHPより引用》
簡単に機能詳細を纏めると、「外壁の表面に並んでいるシリカ粒子が空気中の水分子を吸着し表面に水となじみやすい親水膜をつくるので、雨が降ると汚れと外壁表面の間に水が入り込み汚れを浮きあがらせて雨水と一緒に洗い流す」との事でKMEWの親水セラなども同じ機能ですね。
ある部分だけ汚れている外壁
ということで、我が家もマイクロガードがしっかり働いており(笑)雨に濡れる大半の外壁部分は非常に綺麗です。
ですが軒下などの雨が掛からない(水が流れない)部分はかなり土埃が溜まっています。
エトフは凹凸の深さが浅いのでそれほどでもない(色的にもくすんだブルーなので分りにくい)のですが、フラーグはそれなりに凹凸のあるサイディング(16mmですし)で色も白なので結構目立ちます。
この汚れは立水栓からホースを引っ張ってきてシャワーで水を流すと面白いように流れ落ちます、ちょっと溜まっているところはスポンジで軽く撫でてあげるだけで落ちるんですけどね。
マイクロガードの外壁は雨に濡らした方が良い?
こういうのをみるとマイクロガードの外壁は雨に濡れたほうが綺麗に維持できて良いのかな~と感じるところですが、軒は軒で外壁やシーリングの劣化を軽減し耐久性の向上、日差しの調整、雨に濡れない場所を作る、等々の役割もあるのでどちらが良いかというところは難しいところですが、最近は軒の出が浅い家も多いのでそういうお宅は存分に濡らしてあげたら綺麗に維持できるのでしょうね。
まあ我が家の場合は、年末の恒例行事(?)としてこれから毎年掃除していくことになるんだろうな~。
ということで大掃除をしていて気になった外壁の汚れについてでした。
コメント
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
我が家も親水性のサイディングなので、たまーに雨の当たりにくい部分に水かけてます。
ただ、屋根の下とかは届かないんですよね。ケルヒャーはダメってことだし、そもそも下から上向きに水をかけるな(取説より)ってことなのでとっても難しい。っていうか軒下は無理です。
どうしようかなーって放置のままです。。。
ケロさん
明けましておめでとうございます、今年もよろしくです。
やっぱりみんなやってるんですね(笑)
≫ケルヒャーはダメってことだし、そもそも下から上向きに水をかけるな(取説より)
そうそう、ですので脚立を持ち出して
寒い中自分もビショビショになりながら水掛けましたよ~。